ULTRA CUB×Moccobondのエキサイティングボロフェスタ!

京都のミュージック・フェスティバル【ボロフェスタ】の新鋭ホストバンドULTRA CUBとMoccobondによるエキサイトなブログ連載がスタート! 今年のボロフェスタを作りながら、見どころや楽しみ方を紹介していくブログになる予定です。 ボロフェスタHP→http://borofesta.jp/ スタッフ募集→http://borofesta.jp/wanted/ ボロフェスタ チケット→http://borofesta.jp/ticket/

最終回 俺たちのボロフェスタ。

京都で開催されるミュージックフェスティバル【ボロフェスタ2018】
今年のボロフェスタをさらに盛り上げるため、新鋭ホストバンドに抜擢された2組のバンド。
京都からULTRA CUB、そして大阪からMoccobond。
2組ともボロフェスタ初参戦。一方で全く接点のなかった2組でボロフェスタを盛り上げたい。そのためにはどうすればいいか。
をテーマにブログを書いてきました。

このブログ記事もついに最終回です。仕込みも始まり、いよいよ今週末にはボロフェスタが始まります。

その中でMoccobondULTRA CUBが自分たちの今のライブの見所、良さを話しつつ、ホストバンドに指名されてから今までの心境、想いの変化。そしてボロフェスタへの意気込みを語ってもらいました。

 

それでは、最終回!!行きます!

 

ULTRA CUB×Moccobondのエキサイティングボロフェスタ

 

 

まずはULTRA CUBの見どころから

 

《カーミ》俺たちは本当に曲がいいと思う。

《稲毛》曲の中で一番注目して欲しいのはあるの?

《カーミ》わかりやすく、サビで拳が上げやすい。そしてBPMが速い。

《稲毛》そこなの?笑 俺、一番は歌詞とメロディーかな。

《カーミ》全力で生きてる俺たちの歌詞だからな。

《稲毛》ライブはすべてのエネルギーを放出してるような感じかな。だからこそ、元気ない人とか嫌なことあった人が見たら笑顔になれるような、エネルギーを分けれるようなライブしたい。

《カーミ》笑い飛ばしてくれていい。

《稲毛》そうだね。BPM速すぎて「何してんの!?」ってなって笑ってくれるのもいい。

《フジタ》自由に見てもらうのが一番いいですよね。

《稲毛》とにかくメロディーが綺麗で。過ぎ去っていく瞬間の中に美しいメロディーが儚く存在すること。そして歌詞はものすごく共感できるものではないけどグッとくる生々しさみたいなものがあるな。泥臭さみたいな。その熱量と美しさの共存をどれだけ伝えれるかを考えてるなあ。

《カーミ》みんなの青春になりたい。たくさんの人が来て楽しんでほしい。

 

そしてMoccobondの見どころ 

 

《ニシケケ》モッコーはメンバーが抜けてから2年ほど自分たちの音を探し続けてきた。がむしゃらにやってきて暗中模索の中もぐらさんが見てくれて今に繋がってきているかなあ。

《サトウ》今の編成になって一番こだわってるのは音かなあ。全員が一人以上の働きをして創りあげている。

《ニシケケ》一般的なスリーピースの枠組みじゃないけど、この3人だからできてるものを見て欲しいな。

《松川》私も音は本当にこだわってるな。でも私たちがこだわっている以上に良いパフォーマンスをするバンドはたくさんいる。ボロフェスタではだからこそあえてそこに殴り込みに行きたい。自分たちのやり方で内に秘めたる熱量が外に伝わるようなライブがしたい。

《ニシケケ》正直、最近褒められて自分たちを過信してたところがあった。でもナノボロで見たバンドがみんなとてもかっこよくて少しへこんだ。リスペクトを込めて1ミリでもその人たちよりかっこいいライブをするにはって考え続けて、誰よりも音楽的なライブをすることなのかなって答えにたどり着いた。

もし歌詞やメッセージ性が全く聞こえなくてもあなたの味方だよって伝わる空間を作りたい。これは松川が言ってたことだけど、自分たちと同じような人たちも見つけたい。

《松川》私はやっぱりそのために音楽をしていると思ってる。

《ニシケケ》私はその言葉が本当に好きで、それをずっと糧にして音楽を続けているかな。

 

 

自身のバンドへの想い。その上でボロフェスタへと至る道中で感じる心境の変化。

 

《フジタ》最初は、ホストバンドやボロフェスタの全貌がわからなかった。いざナノボロの仕込みをやってみると、思っていたよりやることが多すぎて全く追いつかなかった。でもその中でみんながどんな思いでスタッフをやっているか、他のフェスに比べて自分たちでほぼすべてを作りきるDIY精神にあふれてることを知った。そういう意味で本当に作ってる人たちの顔が見えるフェスだということがわかった。ナノボロでは、自分たちらしい前に前に進んで行くようなライブができたと思ってる。でももちろんボロフェスタに出るにあたってそこで満足しちゃいけない。ボロフェスタでは、一緒にボロフェスタを作ってる人たちステージからを見ることができる。俺らがボロフェスタのホストバンドってのが見えるライブをしたい。

 

《松川》私もホストバンドとはどんなことをするのか全然わからなかった。だからこそ土龍さんに声をかけられた時、やります!っていう言葉しかでなかった。そんな私がナノボロでは物販のリーダーを担当した。でもそれが決まったのは会議中に前触れなく、指名が入った。その瞬間にボロフェスタがいかに凄まじい勢いで動いているフェスなんだろうって驚いたな。人生で初めてのリーダーということもあり、当日はずっと緊張してた。そのせいか、ライブも緊張してしまった。

ですが今回のボロフェスタではKONCOSとタイムテーブル丸かぶりしていてること。これは挽回して最高のライブをするチャンスだなとも思えた。演者としてもスタッフとしても行動をシミュレーションして万全の準備をしていきたい。

 

《稲毛》僕はナノボロではみんなよりは緊張してなかったかな。ナノボロでは転換時間にスタッフの方が少しずつ増えていくのがすごく嬉しかったな。自分たちのことを知らない方に見てもらうこともとても嬉しいし大事なことだけど、ボロフェスタを一緒に作ってる仲間が見てくれるのも同じくらい嬉しい。一緒に作ってきた仲間がどんな顔をしてみてるんだろうとかどんな気持ちを伝えれるかを考えるのがすごい楽しくて。ナノボロではULTRA CUBはトップバッターで、1日の始まりを祝福できるような最初の一音をどんな気持ちで演奏するかってことだけ考えてたな。

そしてボロフェスタでは、もっと熱量を伝播させれるようになりたいな。まず自分たちが燃え尽きるくらい熱量を帯びて、それがボロフェスタ全体に伝わっていくようなライブがしたい。

 

《サトウ》俺はナノボロが音楽に向かう姿勢が変わるきっかけになった日だった。スタッフもお客さんもハッピーな場に対して、燃やし方が自分は分からなかった。でもこの日のライブを通じて自分の精神や演奏に向かう姿勢を自分自身でコントロールできるようになるきっかけだった。あとはスタッフがみんなかっこよくて、楽しそうでキラキラしてた。みんなの力で成り立ってるなと感じた。学生時代はみんなで一緒にやる行事に参加するのは苦手だった。それはどこまで行っても身内のことだから。でもボロフェスタは、主催の方やスタッフのやりたい想い、いわば中の行動が外に向いてるっていうことが本当に素晴らしいと思う。

 

《ニシケケ》最初ナノボロの頃はMoccobondは馴染めてなかったかなあ。アウェイ感を感じてた。ナノボロでのライブは3人ともちゃんと楽しめてないんじゃないかなって感じてた。でも、ミナミホイールでフライヤー配ったことがきっかけで変わったかな。ミナミホイール最終日にライブした時にスタッフのみんながきてくれた。その日からスタッフの人たちに声をかけられるようになった。本当の意味で人のことを好きになってきたと思う。一生懸命にやっている人を全員リスペクトしてる。

 

《カーミ》ナノボロでどんなライブをするか考えた時、ナノボロを背負うライブがしたいなって思ったりもしたけど、やっぱ無理だなって思った。俺の好きなようにやるつもりだった。でもライブ中に一緒に作ってきたスタッフの顔を見てたら今まで感じたことない感情が湧いてきて。いつも見てくれる人への感謝の気持ちはあるけど、それとは別で、この人たちの気持ちを背負ってライブしたいって思えた。その気持ちを持ったライブはそれまでで最高のライブができたと思ってる。全く新しい視点が生まれた日だったな。そしてこないだ全感覚祭でフライヤーを配りに行った時に主催のGEZANとTHE GUAYSが走り回ってめちゃくちゃ働いてた。その主催のGEZANのライブが本当にすごかった。永遠にカタルシスを感じてた。全部を背負って取り憑かれたようなすげーライブしてた。ボロフェスタのホストバンドとして関わった視点でこのGEZANのライブを観れた。だから俺は街の底でボロフェスタを背負うライブをするつもり。俺の中のボロフェスタをすべて爆発させる。それは今年スタッフとして関わったこと、京都に住んでからのボロフェスタへの憧れや想いのすべてを背負って爆発させるようなライブをする。

 

全員にとって、大きな転機になっているボロフェスタ。ライブをするのが本当に楽しみです。

最後に一言ずつ、皆さんにメッセージです。

 

《フジタ》ULTRA CUBは28日街の底STAGE13:05から。いつもライブに見に来てくれる人、初めて見に来てくれた人、ボロフェスタに来てくれた人たち全員に僕たちの熱量を伝えていきたい。ヤバいライブして街の底から、僕らがボロフェスタのホストバンドやってところ魅せにいきます。

 

《松川》ボロフェスタの3日間、本当に体が足りないくらいの怒涛の顔ぶれですが、しっかり楽しみつつ、ぜひ我々ホストバンドのライブも見に来てください。拳を握りしめるぐらい熱くなってしまう音楽で、あるいはお祭りの後の寂しい気持ちにも優しく寄り添う音楽で、今年のボロフェスタをより感動的なものにします。ご期待ください。

 

《稲毛》最高の3日間がいよいよ始まります。皆さまには最高の瞬間を伝えられるように精一杯すべてをやりきります。退屈な時間なんて1秒だってないんですよ。ボロフェスタでの最高のステージの1つをお見せすることを約束します。

ボロフェスタに関わる全ての人の笑顔のためにすべてを捧げます。一緒にぐちゃぐちゃになりましょう。

 

《サトウ》ホストバンドとしてボロフェスタの中に入ってみて僕は確信しました。

これは最高のフェスです。全てにスタッフ達の想いがこもっています。アーティスト達もそれに応える素晴らしい演奏します。もちろん僕らも!なんて最高なんだろうか。

Moccobondはどちらの気持ちも味わえて贅沢者です。皆さんにもこの気持ちを分けてあげたい!最高の3日間を過ごしてください!お待ちしてます!

 

《ジョーザキ》京都で暮らし始めて、ロックバンドを始めて7年目の今年、始めてボロフェスタに出演します!なにからなにまで手作りのミュージック・フェス、特別な瞬間ばかりになること間違いなし!ULTRA CUBの一員として、この日この場所でしかできないステージを約束します!あとは楽しむだけ!よろしく!

 

《ニシケケ》ボロフェスタに毎年通って下さってる方、初めての方、まだ迷ってる方、ボロフェスタが好きな方、働き者のスタッフのみんな、出演者のご家族の皆様、その他全てのボロフェスタに関わってくれてる皆様へリスペクトを込めて。

ニシケケといいます、こんちには。今年のボロフェスタが初めての新人です。

一つでも多くのボロの景色を見させていただき、また私自身もがそのボロの光景を一つでも作り出せれるように。一生懸命に精進して参ります!ULTRA CUBとMoccobond、頑張ります!

 

《カーミ》ボロフェスタ、僕もお客さんとして毎年行ってたけど本当に楽しかった。自分の世界が変わるような出逢いがあった。どの日も絶対後悔しない1日になると思います。

28日の街の底STAGE底でULTRA CUBのすべてを鳴らします。目撃しにきてくれ!待ってます!

 

 

全六回にわたるブログ記事、本当にありがとうございました。

このブログを通して、ホストバンド全員の気持ちの向かい方が大きく変わったと思います。

Moccobondは27日16:00より街の底STAGE

ULTRA CUBは28日13:05より街の底STAGE

 

では皆さま ボロフェスタでお会いしましょう!!

 

(文;稲毛僚也)

 

 

 

Moccobond(モッコーボンド)  


ニシケケ(gt.syn.vo)、サトウ(ba.syn.vo)、松川もも子(dr.syn.cho)の3人組。

結成当時からeo Music tryやカミングコーベ、見放題、ミナミホイールなどの大きなイベントに出演、初の全国流通盤がタワレコメンに選出されるなど各方面で評価されてきた。

2016年6月にkeyの脱退をキッカケに新しい音楽を確立するために一念発起。生演奏主体の音楽からメンバー全員が電子楽器を新たに自分のパートに加えて、2017年は会場限定でUSBシングルを3ヶ月毎に発表。ゲストにオオルタイチtoddleなどを招き毎回レコ発を行い、
ついに同年12月1年間の取り組みがニューウェーブかつエレクトロなサウンドを確立した。
今までの楽曲の良さに加え、大胆にエレクトロサウンドを取り入れたサウンドで精力的に活動を行なっている。

 

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oficial site http://moccobond.com/

twitter Moccobond (@Mocobonchan) | Twitter

instagram Moccobond (@moccobond) • Instagram photos and videos

 

 

 

ULTRA CUB

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ULTRA CUB from KYOTO, JAPAN.

ULTRA CUB oficial twitter

https://twitter.com/ultra_cub

 

 

 

TICKET | [ボロフェスタ公式ウェブ | BOROFESTA2018 Official Web]

 

 

第五回 タイムテーブルを紐解く

京都で開催されるミュージックフェスティバル【ボロフェスタ2018】
今年のボロフェスタをさらに盛り上げるため、新鋭ホストバンドに抜擢された2組のバンド。
京都からULTRA CUB、そして大阪からMoccobond。
2組ともボロフェスタ初参戦。一方で全く接点のなかった2組でボロフェスタを盛り上げたい。そのためにはどうすればいいか。
をテーマにブログを書いてきました

いよいよこのブログも後二回。
今回はついに解禁されたボロフェスタの最終タイムテーブルから、ホストバンド二組で、
ずばりタイムテーブルを、"完全にお客さんとして回るなら"をテーマに紐解いていこうと思います!

みんなの熱量で今回はボリュームたっぷりです。



それでは第五回!


ULTRA CUB×Moccobondのエキサイティングボロフェスタ

《稲毛》まず、今回参加できてないMoccobondの松川、ULTRA CUBのジョーザキに事前に聞いたのを見て見ましょう。
松川さんから。

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《稲毛》そして、ではジョーザキ君のを見て見ましょう。

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《全員》ムッチャクチャ適当やん!!!(笑)
《ニシケケ》全部ほんまにみたいんやろうけどな、ほんまにこれじゃ紐解かれへんから我々で話し合って行きましょう。
《サトウ》全部見たいのはみんな同じやわ!

《稲毛》俺は26日やったら折坂さんが見たい。
《サトウ》本当にいいよな、アルバムやばすぎた。俺もめちゃくちゃ見たい。

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《稲毛》あの音楽を作る人が、一体ジョーカーSTAGEでどんなライブをするか見たいです。
《フジタ》僕はKing Gnuみたいです。大阪のワンマンのチケット応募したんですけど外れちゃって。

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《稲毛》お前応募してたん!(笑)。めちゃくちゃ意外やわ。
《フジタ》だからボロフェスタで絶対見たくて。
《サトウ》この日のクイーンSTAGEはみんなにとっての王道というか、うまいこと言われへんけど全員好きやもんな。
《稲毛》そして僕はボギーさんが見たい。2013年のボロフェスタでの贈る言葉のライブ動画が上がってて。この年はスペースシャワーが映像で入ってるから、結構映像残ってるんですよね。ぜひそれも全部見て欲しい。

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《サトウ》みんなで肩組んでる姿とかは、他のフェスじゃまぁ見られへんことやもんな。幸せな光景やな。んでこの後にすぎむさん(クリトリック・リス)やろ。
《稲毛》今年は金曜日の1日目も街の底STAGEでもライブがあって、初日から全ステージでライブがあるんですよね。
《サトウ》うわ!すごいな。でも俺はこの日キングSTAGEから離れられへん気するわ。

 

では27日見て見ましょう。

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松川のまわる順。MoccobondからKONCOSへはダッシュとの記載あり。

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ジョーザキのまわる順。フェス慣れしてる感じがうかがえる。

 

《稲毛》俺お客さん目線で考えると、BORO-SPORTS絶対やってるわ。ベランパレード大好きやけど、2がみたいかなあ。

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《フジタ》この日俺は結構キングSTAGEにずっといるかもしれません。熱いです。でもラストのジョーカーSTAGEのラッキーオールドサンは、ナノボロでも見て、ほんまによかったのでまた見たいです。

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《サトウ》ラッキーオールドサンほんまに俺も見たいわぁ。TENDOUJIとミツメは最近見たけどめちゃくちゃよかったわ。
でも、ほんまに松川もそうやと思うねんけど、toeだけはほんまに見させて欲しい!!絶対何がなんでもみる!
《サトウ》でも、まじみんなMoccobondみて!KONCOSと被ってるけど、被ってない最初の5分で絶対みんなの事掴むから!
《稲毛》(笑)。ミツメとか好きな人はきっと見てくれると思いますよ。

では27日のMETROを見てみましょうか。

《稲毛》僕は、なんといってもゆーきゃんカラス・クインテットをみんなに見て欲しいです。僕がゆーきゃんさんの大好きな映像を見てください。

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《サトウ》うわ、、Seihoさんimaiさんの後でこれは、、もう泣いちゃうな。
《稲毛》そうなんです、いまでもゆーきゃんさんと会う機会はあるけど、ずっと緊張しちゃって。この曲はあっという間にできたって言ってて。

本当の名曲はメロデイーがすぐ降ってくるみたいな感覚だって話を聞いたことがあるんですけど、俺はいつかカーミがそんな曲を書くんだろうなと信じてあいつと一緒にバンドしてます。
《サトウ》ええ話やな、、

俺見たことないんだけど、mogran’BARってどんな集団?土龍さんがDJしてるの?
《稲毛》いや、これはnanoで毎月開催のレジデントDJパーティーなんですけど、そのDJクルーの人たちです。土龍さんと同じ景色を見たい人が集まってるんだと僕は思ってます。
《フジタ》そうなんですね、知らなかったです。タブロイドで情報確認し直しておきます。
《稲毛》あとインストアも出てたアンサマ(And Summer Club)は、みんな岡崎体育を見た後に本気でダッシュして見に行って欲しいです。

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《サトウ》やばいな熱くなりすぎて全然終わらへん!28日いこうか。

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松川の28日の回り方。トクマルシューゴサニーデイ・サービスの後に余韻に浸るとの記載あり。

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ジョーザキの28日の回り方。この人お客さんでULTRA CUB見ない人だった。


《フジタ》これ逸れるんですけど、俺出てるFOOD本気で食べたいです。俺全部食べるつもりです。
《カーミ》ああせやな!ラーメンやんぐは、昔出店してる人と対バンしたことがあって、ライブがすごくカッコよかったから絶対美味しい。


《フジタ》ジョーさん2日ともミノウラさんのマジックショー見るつもりだ。
《一同》(爆笑)。ほんまになんやこいつ! 

《稲毛》28日もね、本当にやばいことになってるんですよ。前からこの対談ブログで話によく出てたGEZANは出るわ、チーターズマニアもSuiseiNoboAzも、俺らULTRA CUB本当にえげつない日ですわ。

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《ニシケケ》じゃあ本音を言うと何日目に出たかったん?
《ULTRA CUB一同》いや、この日っす!
《ニシケケ》そうなんや!
《稲毛》だってこんな熱い日に、全員にケンカ売れるわけでしょ。勝ちに行く姿勢は持ってます!


さて、紐解いていきましたが、いよいよボロフェスタ日が本当に近づいてまいりました!
3日とも毎日違う楽しさがある、必ずあなたの中の何かと出会えるイベントです。
一緒に3日とも楽しみましょう!

 

 ----------番外編 ----------
今年は、若者に人気のアパレルショップSPINNS内のブランド「MOSHPIT」とコラボして、ボロフェスTシャツが販売されることになりました。今月10月12日に発売を記念して京都SPINNS本店でインストアライブが行われ、出演したULTRA CUBとMoccobondからカーミ とニシケケにその日のライブの様子を振り返ってもらいましょう。

 

《カーミ》SPINNSでライブができるということを今回で初めて知りましたよね。
《ニシケケ》本当にびっくりした。豪華なステージだったよなぁ。

 

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《カーミ》普段あんなに明るいところでやる事が無いから、むちゃくちゃ緊張しました。会場に設営で朝8時30分に会場入りしてからずっとお腹痛かったです。
《ニシケケ》ええー8時30分からずっと笑。アーティストだねぇ。
《カーミ》もう本番までメンバーに話しかけられてもずっと無視というか、上の空です。ニシケケさんは緊張しないんですか?
《ニシケケ》全くしない日とかは無いかなあ。転換に時間がかかるから、その緊張があるのと今回持ち時間15分やったから、15分というのが絶妙に緊張したなあ。
《カーミ》わかります!確かにニシケケさんの機材量はえぐいですもんね。僕がもしニシケケさんの演奏スタイルみたいな感じでライブをやらなあかんかったら普段の20倍は緊張してパニックになります。
《ニシケケ》(笑)。でも、到着したときにモグラさんが「そんなに急がなくても良さそう。ULTRA CUBは多分全力でやるから9分で終わる。」って言ってて、なんか一気に緊張解けたわ。f:id:ultramocco:20181016183721j:plain
《カーミ》(笑)。でもほんまに完全に自分の中で魂燃やし切れたってライブは実は一回もなくて、ライブが終わったらいつもその事でダウナーになるんですけど、ニシケケさんがカッコよかったってすぐ言ってきてくれて嬉しかったです。


《ニシケケ》本当にライブめちゃくちゃ良かったわー。ULTRA CUBがトップバッターで振り切ったライブをしてくれて、二番手の私から三番手のtokiyoちゃん(And Summer Club)、トリのCrispy Camera Clubまですごくいいグルーブが出て、本当に小さいボロフェスタがあの空間にあったなあ。みんな各バンドがそのコラボTシャツきてね。あれもグルーヴになったね。みんなよく似合ってたし。

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《カーミ》そうですね、KONCOSの古川さんにデザインを依頼してってところからもうボロフェスタっぽい雰囲気が出てて、今回のインストアライブもそんな”らしさ”みたいなものを肌身で感じましたね。Crispy Camera Clubはもう昔からの知り合いで、更に進化しててめちゃくちゃ興奮しました。ドラムのりんすけが今までで影響を受けたライブってのが二つあるっていうてて、その一つがMoccobondだって言ってましたよ!
《ニシケケ》本当に?もっと伝えてきてよなあ(笑)。嬉しい。tokiyoさんの空気感もすごかったしなあ。ああなりたいと思ってしまったわ。
《カーミ》あの人も天才ですねー。普段のアンサマの時とはまた全然違うギター弾いててそこもびっくりしました。

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《ニシケケ》そうなんや!本番もめちゃくちゃ楽しみやなあ。
《カーミ》そうですね。とにかく更にボロフェスタでいいライブがしたいと燃えてきました。あとちょっとですもんね。
《ニシケケ》そうよ、もう日が無いで。突き詰めていかな。お互いいいライブしような。
《カーミ》はい!もう出し切りたいです。

 

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いよいよ、来週末に迫ったボロフェスタ2018。残すところこのブログもあと一回です。

この2つのバンドがものすごく混ざってきてる感覚があります。

最終回も是非お見逃しのないよう。

 

 

 

Moccobond(モッコーボンド)  


ニシケケ(gt.syn.vo)、サトウ(ba.syn.vo)、松川もも子(dr.syn.cho)の3人組。

結成当時からeo Music tryやカミングコーベ、見放題、ミナミホイールなどの大きなイベントに出演、初の全国流通盤がタワレコメンに選出されるなど各方面で評価されてきた。

2016年6月にkeyの脱退をキッカケに新しい音楽を確立するために一念発起。生演奏主体の音楽からメンバー全員が電子楽器を新たに自分のパートに加えて、2017年は会場限定でUSBシングルを3ヶ月毎に発表。ゲストにオオルタイチtoddleなどを招き毎回レコ発を行い、
ついに同年12月1年間の取り組みがニューウェーブかつエレクトロなサウンドを確立した。
今までの楽曲の良さに加え、大胆にエレクトロサウンドを取り入れたサウンドで精力的に活動を行なっている。

 

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oficial site http://moccobond.com/

twitter Moccobond (@Mocobonchan) | Twitter

instagram Moccobond (@moccobond) • Instagram photos and videos

 

 

 

ULTRA CUB

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ULTRA CUB from KYOTO, JAPAN.

ULTRA CUB oficial twitter

https://twitter.com/ultra_cub

 

 

 

 

TICKET | [ボロフェスタ公式ウェブ | BOROFESTA2018 Official Web]

 

第四回 ボロフェスタへの想い

京都で開催されるミュージックフェスティバルボロフェスタ2018

今年のボロフェスタをさらに盛り上げるため、新鋭ホストバンドに抜擢された2組のバンド。

京都からULTRA CUBそして大阪からMoccobond

2組ともボロフェスタ初参戦。一方で全く接点のなかった2組でボロフェスタを盛り上げたい。そのためにはどうすればいいか。

をテーマにブログを書いてきました

 

いよいよこのブログも後半戦。

第三回までは自分たち目線がほとんどでしたが、今回は周りのバンドにも焦点を当てつつ、そこから導かれるボロフェスタでに自分たちのライブのあり方に迫っていこうと思います。

 

それでは第四回!

ULTRA CUB×Moccobondのエキサイティングボロフェスタ

 

 

 

 

《カーミ》 27日のハンブレッダーズからのベランパレードは熱い。この流れで見たい人はいると思う。ベランパレードは全国流通だしたばかりで、ドラムの稲毛は当日をCDを買うくらい好き。

ベランパレードはこの2枚目が前のアルバムから曲もサウンドもとてもレベルアップしていて、バンドの勢いや成長の証だと思う。

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《稲毛》 それでいえば、28日の河内REDSとULTRA CUBは、その2バンドが出るライブに参加した2組でもあるよね。

俺とボーカルのタダミさんは似てるしそこも要注目です。

《カーミ》 河内も最近メジャーが決まったばかりよね。今まである程度近くで見てきたけど今がすごくいい。好きな曲は、しがらみタウン富田林という曲です。上からってわけじゃないんですけど、その曲でバンドとして一皮向けた感じがあった。

 

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《ニシケケ》ULTRA CUBライバルはいるの?

《カーミ》 ULTRA CUBかはわからないけど、個人的にはハンブレッダーズは人生で恐らく一番ライブを見たことあるバンドで、前にやっていたバンド、加速するラブズの頃から一緒だった。今のハンブレッダーズはすごく勢いもある。去年は街の底ステージで今年は上のクイーンステージ。順調に登りつめてる感じがする。

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《稲毛》 Moccobondはライバルはいるんですか?

《サトウ》俺らとよく交流があったのはThe Chorizo Vibes。

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《ニシケケ》同じ大学で、大学時代の印象は祭りごとになると全裸で校内を走る人たち。仲良くなったのは卒業してからかな。

《サトウ》 メロコア界隈で大きなイベント出てて。彼らの企画にMoccobondが出たことあって、俺ら以外みんなメロコアだったんだけど、それからか共通のお客さんがチラチラいる。

《カーミ》僕もバンドやる前からの友達との異種格闘技戦はたまにあったな。

《サトウ》あれ面白かったよな。

《稲毛》 そこはお互いに意識してるんですか?

《サトウ》やっぱり一緒にやると嬉しいな。

《ニシケケ》ナノボロフェスタの時は前乗りしてみてきてくれて嬉しかった。今は会いに来てくれるのが嬉しい時期にいます。

《カーミ》僕もハンブレッダーズ大学の同期なので、似たような感じですね。

《サトウ》そういう関係って大事よな。

 

《サトウ》ナードマグネットは一緒によくやってたかな。

《カーミ》僕もです。

《サトウ》最近だとthe engyかなあ。

《カーミ》the engyめっちゃあいそうですね!

《稲毛》一緒にやってそう!

《サトウ》でも京都だと一緒になんかやってきたみたいな関係性のバンドはいないかな。

《ジョーザキ》僕はCrispy Camera Clubがお互い前進バンドから知り合いで、ドラムのりんすけちゃんからULTRA CUBボロフェスタ出演いいなって言われてたけど、その直後Crispy Camera Clubが決まって笑いました。

《カーミ》今度KOGA RECORDSから出しますね。サポートギターはPale Fruitの稲本さんだったはず、楽しみだな。

 

《稲毛》このバンドには負けたくないってあります?

《ニシケケ》うーん、ULTRA CUBは去年結成した新しいバンドで、Moccobondの方が年上の関係性で、今まで新しいバンドとかいろんな感情の1つに負けたくないって思ってきたけど、今はそんなことないな。ナノボロフェスタに出ていたバンドはみんなかっこよかった。最近は自分の視野が広がったことで、色々なバンドを見ることがどんどん楽しみになっていってる。

《サトウ》何に負けたくないかっていえばその場の空気と自分には絶対負けたくない。今回のボロフェスタではずっと一緒にやってきた同期がいないからその分楽しみ。出たことがないから、演奏している時の空気がわからないから、そこで勝負かけていきたいと思ってる。

 

 

《サトウ》 Moccobondは京都で同期みたいなバンドがいないからボロフェスタっていう場所に出れてすごく嬉しい。そういった意味もあって誘ってもらえたのかなと思ってる。

《カーミ》 僕はボロフェスタにはいつも友だちも出てて、ずっと羨ましかった。今年はそこに自分も出れてすごく嬉しい。

《サトウ》 せっかくこういうボロフェスタのホストバンドという機会があるなら、やばいライブをしないとなと思ってる。

《カーミ》 初めてnanoにでたときに、土龍さんに天才って言われてそれがいまでもバンドを続ける自信になってる。だからこの日は最高の新曲をやろうと思ってる。

《サトウ》 新曲やるん?

《カーミ》 おそらく。

《サトウ》Moccobondは逆に新曲をやらずに、練り上げたものをやろうとしてる。

《カーミ》最新の俺たちを見せますよ。

《サトウ》その対比も見てほしいね。

 

段々と熱量が上がっていく2つのバンド。すでにこの熱量は十年来の知己のようなものに近づいているように感じます。

次回からもこの関係に目が離せません。

 

(文:稲毛僚也)

 

ボロフェスタ2018 タイムテーブル発表!

 

 

Moccobond(モッコーボンド)  


ニシケケ(gt.syn.vo)、サトウ(ba.syn.vo)、松川もも子(dr.syn.cho)の3人組。

結成当時からeo Music tryやカミングコーベ、見放題、ミナミホイールなどの大きなイベントに出演、初の全国流通盤がタワレコメンに選出されるなど各方面で評価されてきた。

2016年6月にkeyの脱退をキッカケに新しい音楽を確立するために一念発起。生演奏主体の音楽からメンバー全員が電子楽器を新たに自分のパートに加えて、2017年は会場限定でUSBシングルを3ヶ月毎に発表。ゲストにオオルタイチtoddleなどを招き毎回レコ発を行い、
ついに同年12月1年間の取り組みがニューウェーブかつエレクトロなサウンドを確立した。
今までの楽曲の良さに加え、大胆にエレクトロサウンドを取り入れたサウンドで精力的に活動を行なっている。

 

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oficial site http://moccobond.com/

twitter Moccobond (@Mocobonchan) | Twitter

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ULTRA CUB

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ULTRA CUB from KYOTO, JAPAN.

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第三回 ホストバンドが語る、ボロフェスタの魅力!

京都で開催されるミュージックフェスティバルボロフェスタ2018】
今年のボロフェスタをさらに盛り上げるため、新鋭ホストバンドに抜擢された2組のバンド。
京都からULTRA CUB、そして大阪からMoccobond
2組ともボロフェスタ初参戦。一方で全く接点のなかった2組でボロフェスタを盛り上げたい。そのためにはどうすればいいか。

お互いのライブを映像で見て、あえて斬る!という予定だったのだが前回と前々回で気付けばお互いのバンドを褒め合うというブログを通じてちょっとイチャイチャした2組。

タイムテーブルも公開され、更に盛り上がりを見せるボロフェスタ
さらに盛り上げるためホストバンド2組が魅力的なボロフェスタ出演者の中から個人的にどうしても見たい!というアーティストを一言コメントで紹介!

 

果たして2組はもっと盛り上げていくことができるのだろうか!それともイチャイチャしてしまうのだろうか?

 

それでは第三回!

ULTRA CUB×Moccobondのエキサイティングボロフェスタ

 

 

というわけでみんなの個人的な見たい!大好き!気になるアーティスト!

 

< ULTRA CUB 藤田の注目アーティスト >

 26日のトリ! MOROHA

youtu.be

 (藤田):初めてボロフェスタを見に行った時にMOROHAを見たんですが熱量に圧倒されて引き込まれてしまったんですよ。もうここで帰ってもいいかなって思えるぐらいのライブやったんですよね。今回は初日のトリで楽しみ。気持ち良く帰れそう。 

 

 

< Moccobond 松川の気になるアーティスト >

27日 ジョーカーステージ  butaji

youtu.be

(松川)Apple Musicでたまたま聴いて虜になったアーティスト。
音作りは今風だけど歌詞やメロディが2000年代のポップスのような。
ちょっと懐かしいのが不思議な感じ。音が完全にカッコイイ。ライブでどんな風になるのかがとても注目。

 

 

<ULTRA CUB カーミの注目アーティスト>

28日 街の底ステージ SuiseiNoboAz

youtu.be

 (カーミ)初めて京都でライブを見たのがボロフェスタでその時に出ていたのがSuiseiNoboAz
初めて見て感銘を受けました!6年ぶりに出演するいうことでボロフェスタで共演できるのが本当に嬉しい。

 

<Moccobond ニシケケの注目アーティスト>

28日 キングステージ tofubeats

youtu.be

(ニシケケ)タブロイド新聞にコメントも書かせていただきました!
昨今の活躍は言うまでもないがシンプルな構成からキラキラと聴こえてくる彼の好きなポップセンスが明確で抜群に良いからなのだ。
彼のセンスは日本のトラック界を背負っていくだろう。

 

タブロイド新聞とは…スタッフによる全アーティストコメント紹介や会場MAP、タイムテーブルなど今年のボロフェスタのすべてが掲載された新聞の事。 隅々まで是非見てほしい。 

 

全部気になっているというぐらい話し込む。
『GEZANは今年見た中で一番やった。』
『メシアと人人が3日目の街の底のトリは胸が熱くなる。』
岡崎体育に直接バンドざまぁみろって言われた。』
『ミノウラヒロキマジックショーはかなりガチ。あれはもうマジックをする変態
などなど気になるアーティストやエピソードを話しているうちに徐々にテンションが上がってくる2組。

 

ここでニシケケが疑問を投げかけた。

『そういえばMETROってどんな感じなん?主催メンバーのミノウラさんもMETROが理想って言ってたから。』


METROの様子はどんな風なのか?ニシケケが純粋な疑問を投げかけるとULTRA CUB稲毛がそれに応える。


『俺は去年からスタッフしてて、METROにも行きました。METROは時間帯も相まってなのかものすごくドラマがあるんですよね。去年Limited Express (has gone?) ×ロベルト吉野が出ててそこでお客さんもアーティストもスタッフまでもみんなめちゃくちゃに盛り上がってたんですよね。なんかあの空間にはものすごく魔力がある。』


『今年で言えば、きっとimai(group_inou)さんで全員ぐっちゃぐちゃになって、ゆーきゃんカラス・クインテットでゆーきゃんという教祖に出会って、おとぼけビ〜バ〜で全員昇華します。きっと。』
『そして、METROでも2ステージで、バンドの出番が終わった途端にもう片方のステージが始まるんですけど、そのDJ陣も最高です。mogran'BARまで永遠に最高の時間が続きます。』

 

27日京都CLUB METRO

imai(group_inou)

youtu.be

やばい、絶対ヤヴァイ。ブルっと来た。上質な音楽が鳴り続ける空間で音楽と人が時間と一緒に駆け抜けていく。気づいたらボロフェスタの3日目が目の前に…!
そんな時間になる予感がする。
個人的には今年のSeiho→imaiの流れはもう踊りを止めることは不可能に思えてきた。いや無理だわ。ブッ飛ぶわ。

10月の京都は少し寒いけど、それでも汗だくになるのがMETRO

というほど熱気に溢れた空間がそこにはある。どんなマジックが今年は起きるのか。是非皆さんにも体感してほしい。体験するのが吉。大吉。もちろんボロフェスタ3日目もヤヴァイのでそのまま行くべし。

 

カーミ『絶対行くわ。次の日13時から出番やけど。パワーもらって出るわ。』
ジョーザキ『METROに限らずですけど、出演者がみんな独立性の高いような人がボロフェスタにたくさん出ててほんまに素敵やなって思います。』

 

…話しだしてからもう2時間が経とうとしているのだが、音楽の話をすると止まらない。それがミュージシャンの性。
次第にボロフェスタに感じていることを赤裸々に話し始めた2組。ライバルや仲間は?
ボロフェスタで僕たちはどんなことをしたいんだろう?
MoccobondとULTRACUBはさらに深いところまで掘り下げていく。

 

 

次回、乞うご期待!

 

(筆:サトウ ケイスケ)

 

ボロフェスタ2018 タイムテーブル発表!

 

 

Moccobond(モッコーボンド)  


ニシケケ(gt.syn.vo)、サトウ(ba.syn.vo)、松川もも子(dr.syn.cho)の3人組。

結成当時からeo Music tryやカミングコーベ、見放題、ミナミホイールなどの大きなイベントに出演、初の全国流通盤がタワレコメンに選出されるなど各方面で評価されてきた。

2016年6月にkeyの脱退をキッカケに新しい音楽を確立するために一念発起。生演奏主体の音楽からメンバー全員が電子楽器を新たに自分のパートに加えて、2017年は会場限定でUSBシングルを3ヶ月毎に発表。ゲストにオオルタイチtoddleなどを招き毎回レコ発を行い、
ついに同年12月1年間の取り組みがニューウェーブかつエレクトロなサウンドを確立した。
今までの楽曲の良さに加え、大胆にエレクトロサウンドを取り入れたサウンドで精力的に活動を行なっている。

 

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ULTRA CUB

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第二回 MoccobondのライブをULTRA CUBが斬る

京都で開催されるミュージックフェスティバル

ボロフェスタ2018】

今年のボロフェスタをさらに盛り上げるため、

新鋭ホストバンドに抜擢された2組のバンドがいるということを皆さんはご存知でしょうか?

京都からULTRA CUB、そして大阪からMoccobond。

2組ともボロフェスタ初参戦。めちゃくちゃ気合が入る一方でバンドとしても全く今まで接点のなかった2組。

よりボロフェスタを盛り上げたい。そのためにはどうすればいいか。

2組で悩みに悩んだ結果

「まずはお互いのバンドの事を詳しく知る」

「お互いのLIVEを見て感想を言う」

というかなり初歩的かつお見合いかと言いたくなるようなところから始めるということになりました。

しかも一気に距離を詰めるために

「あえて斬る」

という、もしかしたら関係が始まる前にブッ壊れるような企画からボロフェスタを盛り上げようという暴挙。そんなことは可能なのか。

果たして関係は壊れてしまうのか。それともより強固な関係の2組になるのか、

それは最終回まで誰にも分かりません…!

 

ULTRA CUB×Moccobondのエキサイティングボロフェスタ

 

第二回は〈MoccobondのライブをULTRA CUBが斬る〉f:id:ultramocco:20180923160546j:plain

東京へ向かう道中。SAに車を停め、頂いたMoccobondのライブ動画鑑賞会が始まった。メンバーの一人ジョーザキJAPANは入院中のため欠席した。

  

《カーミ》 はじめてライブみるわ。

《フジタ》 ぼくもです。

《稲毛》 俺一回あるけどその時は別のバンドのローディだったから緊張でちゃんと見れてないな。

 

そんな緊張感の中、一曲目が始まった。

《稲毛》 始まった瞬間ローで車揺れだしたんだけど笑 

《フジタ》 窓閉めとこ笑 

《カーミ》 俺らと音楽性が対極なバンドが同時にホストバンドっておもしろいよな。

《稲毛》ビートがずっとおんなじで気持ちいいな。 少しの変化で印象が全く変わるもんね。

 

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唐突に全員が消えるブレイク 同時にミラーボールが回り出す。

《一同》 すげぇー!!

《稲毛》全員が拳をあげてる絵が見えるな!

《カーミ》ほんまに。 KBSの地下で一体どんなライブするんだろ。

《フジタ》 街の底感はありますね。

 

《カーミ》音楽的に尖りまくってるけどちゃんと歌モノとして昇華してるのがすごいな。

 《フジタ》どのパーツから曲作ってるんですかね?

《稲毛》まず誰が曲作ってんのかな。

《カーミ》それも謎やな。

《稲毛》 作ってる方がメインで歌ってるとかね。

 

《フジタ》 曲の繋げ方がいいっすね。

《稲毛》長さ自在にいじれるしね。壮大に演出できるよね。

《カーミ》ライブハウスにとどまらんスケールを感じる。

 

《稲毛》 ずっと目が離せないよね。

《カーミ》 なにしてるんやろってなるよね。

《稲毛》 俺らとはライブの上げ方が全然違うから参考になるよね。テンポとか音量だけじゃなくて。

《カーミ》 じわじわ巻き込まれていくよな 引き算がうまいわ。俺ら足し算しかできん。

《稲毛》 誰か引いたらきこえなくなるからね笑

《カーミ》 足し算から掛け算しようとしてるもんな。

《一同》 笑

 

MC中

《カーミ》MCの空気はわりとゆるいな。

《稲毛》あんな曲やってんのにな笑

 

MC明け曲始まり

 

《一同》 おお……

《カーミ》 すげえバスドラ笑 

《稲毛》イントロの空気感すごいな。

《カーミ》 一瞬で空気変わったな

 

《カーミ》VJめっちゃあいそうだよね。

《稲毛》VJメンバーに入れるの面白いかもね。

《カーミ》俺やりたいわ! 

《稲毛 フジタ》 お前がやんの!?笑 

《稲毛》パソコンもってないのにね笑

《カーミ》 ほら、鉄拳みたいに画用紙とかでさ。

《稲毛》 それVJって言えるの?笑 

《カーミ》 同じホストだし、そういうコラボあってもおもろいとおもうけどね笑

 

最後の曲始まり。

www.youtube.com

《稲毛》 一音で全部持ってくなー笑 

《カーミ》 俺もトラックつくりたいな、教えてもらおうかな。

《カーミ》 この曲は男女の絡みがいいな。俺も昔ツインボーカルのバンドやってたけど。この二人の声の相性いいな。

《稲毛》 二人いることで印象が全然違うように聞こえるもんね。

 

ドラム松川のフィルイン

《一同》おお!!!すげえー!

《カーミ》 深夜にDJイベントでライブ見てみたいな。

《稲毛》日の出とともに見たいな、ご来光みたいな。

 

ライブ鑑賞終えて

《フジタ》 視覚効果と演奏の一体感によってフロアを巻き込みやすくていいと思いました。そういうバンドと一緒にやる機会がないからボロフェスタで一緒にやれるの楽しみです。

《稲毛》 リズムの使い方がやっぱりうまいと思った。キック一発が増える、減るで引き込んでいく感じ。生ドラムとパットの使い分けが自然で音の重なりが綺麗で美しかった。

《カーミ》 一人一人の音楽的貢献度高い。それがぶつかりあってるのがすごい。

真剣に音楽に向き合ってる。まじでバンドだなと思った。1+1+1=3じゃない感じ。

 

一言だけMoccobondに物申すなら

 

《稲毛》VJかな!

《カーミ》 やっぱ俺かな!

《一同》 笑

《稲毛》 でも実際そのコラボがボロフェスタで実現したらいいよな。

《カーミ》 俺のそのセンスがさらにまた1加わって……

《稲毛》 大丈夫?それマイナスにならん?

《カーミ》 マイナスかプラスかはわからんけど笑 早く会いたいな。 

 まあでもボロフェスタでは俺たちの方がいいライブするんで…… したいっすね。

《フジタ》勝負かけていきましょう 

《稲毛》戦うか!

 

 

次回予告

第三回のテーマはボロフェスタから世界へ。

両バンドで集まって、バンド紹介も兼ねた今年のボロフェスタを紐解いていきます!

乞うご期待!!

 

(文:稲毛僚也)

 

 

ボロフェスタ2018

 

 

Moccobond(モッコーボンド)



ニシケケ(gt.syn.vo)、サトウ(ba.syn.vo)、松川もも子(dr.syn.cho)の3人組。

結成当時からeo Music tryやカミングコーベ、見放題、ミナミホイールなどの大きなイベントに出演、初の全国流通盤がタワレコメンに選出されるなど各方面で評価されてきた。

2016年6月にkeyの脱退をキッカケに新しい音楽を確立するために一念発起。生演奏主体の音楽からメンバー全員が電子楽器を新たに自分のパートに加えて、2017年は会場限定でUSBシングルを3ヶ月毎に発表。ゲストにオオルタイチtoddleなどを招き毎回レコ発を行い、
ついに同年12月1年間の取り組みがニューウェーブかつエレクトロなサウンドを確立した。
今までの楽曲の良さに加え、大胆にエレクトロサウンドを取り入れたサウンドで精力的に活動を行なっている。

 

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第一回 ULTRA CUBのライブをMoccobondが斬る

京都で開催されるミュージックフェスティバル

ボロフェスタ2018】

今年のボロフェスタをさらに盛り上げるため、

新鋭ホストバンドに抜擢された2組のバンドがいるということを皆さんはご存知でしょうか?

京都からULTRA CUB、そして大阪からMoccobond。

2組ともボロフェスタ初参戦。めちゃくちゃ気合が入る一方でバンドとしても全く今まで接点のなかった2組。

よりボロフェスタを盛り上げたい。そのためにはどうすればいいか。

2組で悩みに悩んだ結果

「まずはお互いのバンドの事を詳しく知る」

「お互いのLIVEを見て感想を言う」

というかなり初歩的かつお見合いかと言いたくなるようなところから始めるということになりました。

しかも一気に距離を詰めるために

「あえて斬る」

という、もしかしたら関係が始まる前にブッ壊れるような企画からボロフェスタを盛り上げようという暴挙。そんなことは可能なのか。

果たして関係は壊れてしまうのか。それともより強固な関係の2組になるのか、

それは最終回まで誰にも分かりません…!

ULTRA CUB×Moccobondのエキサイティングボロフェスタ

記念すべき第一回は <MoccobondがULTRA CUBを斬る> をお届け致します。

 

 

《サトウ》俺は良いことばっか言わんけど、大丈夫かこれ。うぅ頭痛い。

《ニシケケ》私も大丈夫かな。。すっぴんやし。。

-ちなみに二人はどすっぴん&爆裂な二日酔いの為、後ろ姿以外の写真はNG。とのこと-

 

音楽に対してはかなりヒリつく2人だが、普段の会話はかなりユルめ。そんな二人は果たしてULTRA CUBを斬ることができるのでしょうか? 

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(Moccobond Ba.syn.Voサトウ、Gt.syn.Vo二シケケがULTRA CUBのライブを見つめる)

=LIVEスタート!!!=

《サトウ》 始まった。音デけーなーー!(笑) 頭痛い。

《ニシケケ》そだね。

 

-しばらくじっと映像を見つめる二人-

《サトウ》日本語のパンクバンドってぜんぜん好きやねんけどMoccobondがなかなか交流して来なかったタイプのバンドやね。日本語パンク。

《ニシケケ》尾崎豊とか、銀杏BOYZGREEN DAYみたいな匂いがするね。

《サトウ》そんで僕らとは真逆のLIVE。

《ニシケケ》全力疾走やもんなぁ。でもサトウ君もジャンプしたり変な声上げたり似たような感じよ。

《サトウ》え。そうなん? 

ここに来てサトウは全く自分のことが把握出来ていない事が判明。

 

-画面の向こうULTRA CUBのステージはエモーショナルな歌詞とステージングで

更にLIVEが進んで行く-

《ニシケケ》みんな上手いね。藤田君(ULTRA CUB Gt.)もカーミ君(Gt.Vo)もギターいい音してる。でもジョーザキ君(Ba.)のこの足は、一体これ、えらい変わったクセやね。

《サトウ》脚長いな、ええな、その脚くれ。

でも本当にみんな技術ある、早いって技術やもん。俺速い曲やったらすぐ腕パンパンなる。

《ニシケケ》そだね。あとシャウトがメインと同ラインってとこがいいね。段々分かって来たかも。

 

とニシケケが言葉を発したその時、

LIVE中に突然けたたましく叫びまくり出すカーミとジョーザキが!

 

《サトウ、二シケケ》(笑)

《サトウ》メチャ叫ぶやん(笑)ジョーザキに関しては何言ってるか分からん(笑)

《二シケケ》いいなー。ちょっと羨ましいかも。

いつも叫びたい気持ちを抑えながら機材操作してるもん。

《サトウ》何回か話してみておとなしいというか人見知り
というか、そういう印象を感じてたけど、LIVEとイメージ全然違う。
本気で叫んでいるのみるとめっちゃ自分解放してるなって思う。

熱量の表現が叫ぶってのはとてもまっすぐで俺は好きかな。

 

笑ったかと思えばいきなり真面目なコメントをしだすMoccobondの2人。

斬るということを忘れているのだろうか。


-LIVEも中盤に差し掛かる..-

サトウとニシケケがある曲に反応!!
《サトウ》この曲ええな、何や『キルミーベイベー!』って叫んでるから『KILL ME BABY』って曲なのかな。
《ニシケケ》わたしもこの曲好きやなー。
《サトウ》みんなで歌えるっていいなぁ。お客さんも楽しそうやね。
《ニシケケ》この曲MVになってたやつやね。

 

youtu.be

 

サトウもニシケケも『KILL ME BABY』が気に入った様子。

皆さんも是非聞いてみてください。

 

-ライブも終盤-
《サトウ》なんかこの曲はまた表情が違ってThe strokesみたいやなぁ。
《ニシケケ》最近出来た曲なんかな?これもいいね。
《サトウ》と思ったら、
《サトウ、ニシケケ》またテンポ戻ったー!(笑)

思わず言葉がダブったサトウとニシケケ。ULTRA CUBのライブはテンポの速い曲が多いのでイントロで出てきたハーフビートに反応した様子。


《サトウ》稲毛君(Dr.)…大変そう。
《ニシケケ》ちゃんとでもずっと終始テンポ変わってもリズムキープしてて凄いね。
《サトウ》でも俺らだって負けてねーぞ!こっちには松川が居るからな!
《ニシケケ》松川に頼らず、サトウ君もテンポキープ頑張って下さい。
《サトウ》はい、すいません。

《サトウ》ULTRA CUBのカッコつかないと言うかちょっとダサい感じで、がむしゃらに演奏して、がむしゃらに歌うみたいな所が「こいつらほんまにそう思ってるんや」って思わせる要素がいいなぁって思った。一曲一曲が衝動的でもっと爆発するところが見たいね。

《ニシケケ》ほぅ。

 

-鑑賞終了-

見終えた二人。やはり普段はやたらユルい二人にとって「斬る」とは一体何だったのかと疑問を感じるような終始ほっこりな二人であった。

 

《サトウ》だって斬るとか良くないやん、だって皆人類皆兄弟やもん。代わりに俺を斬ってくれ。キルミーベイベー!!!

 

 

次回はULTRA CUBが先輩Moccobondを斬ります。
どうぞお楽しみに!

 

 

ボロフェスタ2018

 

 

Moccobond(モッコーボンド)



ニシケケ(gt.syn.vo)、サトウ(ba.syn.vo)、松川もも子(dr.syn.cho)の3人組。

結成当時からeo Music tryやカミングコーベ、見放題、ミナミホイールなどの大きなイベントに出演、初の全国流通盤がタワレコメンに選出されるなど各方面で評価されてきた。

2016年6月にkeyの脱退をキッカケに新しい音楽を確立するために一念発起。生演奏主体の音楽からメンバー全員が電子楽器を新たに自分のパートに加えて、2017年は会場限定でUSBシングルを3ヶ月毎に発表。ゲストにオオルタイチtoddleなどを招き毎回レコ発を行い、
ついに同年12月1年間の取り組みがニューウェーブかつエレクトロなサウンドを確立した。
今までの楽曲の良さに加え、大胆にエレクトロサウンドを取り入れたサウンドで精力的に活動を行なっている。

 

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ULTRA CUB

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